むち打ち症の鍼灸治療

むち打ち症とは頚椎捻挫や外傷性頚部症候群などで、乗車中に後方から追突された反動で頚椎の炎症を引き起こす状態を言います。軽度の場合は異常を感じる事はありませんが、時間が経過するごとに痛みがじわじわと現れるのが特徴です。
重度の場合は事故直後からすぐに痛みを感じ、全身の痺れ・めまい・耳鳴り・頭痛・吐き気などの症状が特徴です。整形外科では首を固定するためにカラーを使用したり、鎮痛剤や消炎剤等が処方されます。保存的治療法となり安静にする治療が行われます。
東洋医学では衝撃により一時的に流れが悪くなっている血液やリンパの循環を改善し、痛みが発生している部分に鍼を使用し効果的に痛みを取り除きます。衝撃によりズレた骨を矯正することも効果的です。継続的に治療を続けて機能の回復を目指していきます。