肩関節周囲炎の鍼灸治療

中年以降に多発することが多い四十肩や五十肩はなぜ起るのでしょうか。はっきりとした原因が解明されておらず、現在これといった治療法がないのも事実です。
老化にもとない軟部組織の炎症や可動の悪さなどが原因で、痛みや動きにくさを感じるようになると言われているのです。原因になり得るのは運動不足によって、肩や背中の筋肉が凝り固まり柔軟性が低下していることにあります。
その状態で高い場所にある物を取ろうと腕を上げたり、無理な姿勢を続けることによって発症することがあるのです。鍼灸治療では急性と慢性の症状にあわせた治療を行うことで症状の軽快を目指します。
1回で痛みが突然消えるということはなく、継続的な治療で症状を次第に改善できるはずです。痛みが強くなる前に適切な治療を取り入れて、症状の複雑化を回避しましょう。