正しい歩き方で膝痛予防

膝痛は中高年の悩みで特に多い症状で、推定患者数は1000万人ともいわれています。また、正しい歩き方ができない若者が多く膝痛予備軍が年齢を超えて増加傾向にあるという指摘もされています。
膝関節には体重の負荷がかかりますが、軟骨が摩擦を和らげて靭帯や筋肉のサポートにより衝撃を和らげています。しかし、加齢による骨の新陳代謝の低下や軟骨へのストレスにより膝関節に痛みを感じるようになって膝痛が起こります。
ちなみに軟骨へのストレスというのは、冷え・肥満・過去のケガ・O脚やX脚・運動や仕事での膝への負担・筋力の低下などのことです。
膝痛の予防ポイントは「正しい歩き方を習慣づける」と「大臀筋・内転筋・大腿四等筋を鍛える」の2つです。正しい歩き方は脚を前にだした時に膝が伸びる状態で、この正しい歩き方をするだけで大臀筋と内転筋が鍛えられます。
自分の歩き方をチェックしてみてください。また、大臀筋・内転筋・大腿四等筋の簡単なトレーニングは毎日の習慣にして予防を心がけましょう。