出産の準備とBMI

夏と冬では気温が30℃以上も差があることがあります。しかし、体温はおよそ35℃~37℃に保たれていますね。気温5℃と気温35℃の状況下で、約36℃の体温維持にどちらがエネルギー消費が高いと思いますか?当然5℃です。つまり、冬の方が代謝は高いのです。自然界の動物は、代謝の高さによるエネルギー消費を抑えるため、冬眠するほどです。
忙しくて、日常生活中にある簡単な自己管理を見逃していませんか?体重が効率的に下がる季節こそ、BMIを見直すチャンスなのです。BMIが高い状態での妊娠は糖尿病や高血圧症など、合併症のリスクが増える傾向にあると言われています。また、脂肪細胞由来の過剰産生エストロゲンにより、排卵障害を起こしたり、着床率が低下することもあるようです。
シンプルに考えれば、摂取の低下と消費の上昇で脂質は減少していきます。無理なく実行して継続することが、リスク回避になるのは間違いありませんし、出産だけでなく産後のためにもなる簡単な準備ですね。
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