血液の重要な仕事

栄養素は消化器を経て血中へ入り、身体を一定期間だけ構成し、やがて出ていきます。生物は時間をかけて人体を通り過ぎていくのです。当然、摂取した食物の特徴は細胞に反映しますが、内部環境が簡単に変化しては困りますね。そこで緩衝作用をもつのが血液です。
血流は冷えとの関係ばかり注目されがちですが、pHや浸透圧の調整、組織の栄養など極めて重要な働きをしているのです。吸収された物質は必要不要に応じて肝臓で解毒され、栄養素や酸素が子宮内膜や卵巣などへ送られます。血流改善と同様に、栄養吸収機能も大変重要ということになりますね。
log No.11,Kimura