更年期障害について

閉経の前後に起こる症状のことで、身体症状のみならず精神症状も含まれます。卵巣の機能が低下し女性ホルモンが少なくなってくると、それを補うための機能が亢進して多彩な症状が現れます。女性なら誰もが経験するものですが、症状が始まる時期や期間には個人差があり、感受性もそれぞれ違うため訴えも多様です。
身体には不要な機能は備わっていません。では、更年期はなぜあるのでしょう?それは、女性の生殖機能の変化に応じて、新たな内部環境にしていこうと身体が反応している時期なのです。しかし、反応が強すぎると症状が複雑になり生活に支障が生じてしまいます。
少しでも症状を軽減しながら更年期を乗り切るために、規則正しい生活と適度な運動を心掛けてください。身についた良い習慣は更年期が終わっても、決して無駄にはなりません。
log No.8,Kimura